NCTのあれこれ

人生設計めちゃくちゃです。NCTについてつらつらと。

20180522 NCT127 ラジオ公録・撮影会

記憶を辿る旅。

 

20180522 ラジオ公録・撮影会

 

このイベントの詳細がまだ分からない時に、一緒に行こう〜!と話していた友人も無事両日当選したので、待ち合わせて行って来た。

 

当選した当初、四角いボックスから整理券もどきの紙を引かされて、それがてっきりそのまま当日の整理券になるかと思いきや、そうではなかった(笑)その整理券もどきの番号順で集合時間も違った訳だが、その番号順に入場し身分証明と一緒に確認され、番号が書いてある本物の整理券をもらってそのまま入場だった。(ややこしいわ)友人とはブロックが同じだったが番号が離れていた為、一時さようなら。基本的に持っていないので、見晴らしの良い席でした(笑)写真撮影は一体どういう感じになるのか予想がつかないまま公録スタート。日本のイベントなので撮影禁止ということもあり、ここには載せないけれど悪夢にうなされた設定で色々やらされていたのは面白かった。あとはウィン子の中国舞踊が見られたのも最高だったな。野呂佳代も面白かったし(笑)あっという間の公録だった。そして無事公録が終了し、そのまま撮影会が始まった。座席は全て番号順だったが、その番号順で20人ずつ撮影。1列目メンバー、2列目オタク10人、3列目オタク10人という事で、大阪名古屋と同じだと思う。みんな自分がどの位置になるのか計算し出す(笑)推しが正反対にいる人、推しの真後ろの人、3列目色んな意味で死んだ!な人、2列目死んだ!な人、推しから近くもなく遠くもない人(自分)色々いた事だろう。自分はタワレコでもらった整番で計算していた。3列目の端に追いやられる予定だった(自分の中では)、退場時にチラリとマークが見れたらラッキーだなの予定だった(自分の中では)なので、実際計算したら2列目に変化した事で軽いパニックに。これに参加しておきながら何言ってんだ?お前は?になるが、自分は接近戦で何1つ結果を残せないオタクだ。今まで参加してきた握手会・サイン会・撮影会、どれに関しても何1つ結果を残せた事がなかった。だけど懲りずに何か爪痕を残したくて参加していた。結局は傷跡だけを残して帰宅するパターンなのだが。今回もそれを想定しての参加だった。パニックになるのも仕方あるまい。しかも位置的にはテヨンの真後ろでドセンターワロタ!だった。どのメンバーの後ろになっても顔面オワタ!状態になる訳だが、よりによってあんなファイナルファンタジーの後ろになるとは…。とにかく顔面は今更どうにもならない事はこの世に生を受けた瞬間から理解していたので、そこは良しとしよう。後は顔のデカさだ。遠近法がおかしくならない事だけを願って撮影会に挑んだ。

 

撮影会が始まり自分は推しばかり見ていたのだが、推しが意外と(失礼)ちゃんとファンにサービスをしていて、良い子だなとニンマリしながら見ていた。気持ちが悪い顔なのは今に始まった事ではないので許して欲しい。撮影が始まる前、オタクがステージに上がってきた瞬間からマークはあっちにペコペコ、こっちにペコペコしており、椅子に座ってからもマーク!と呼ばれれば振り向きペコペコしたり手を振ったりしていた。優しい。撮影が終わった瞬間座席からパッと立ち上がり(それがめちゃくちゃ機敏で早くて面白かった)オタクを見送り、またステージに上がって来た組にファンサービスするという素敵な光景を何度も見て、これが見られただけでもなかなかの満腹度だった。推しが最強に可愛い瞬間だった。マークの性格がよく現れていたように思う。そしてステージ横で待機するよう指示があり、いよいよ自分たちのグループの順番も近づいて来た。ステージに向かう途中にいる友人の手をぎゅうぎゅう握りしめて、どうしよう。どうしよう。とどうしようもないのに、この言葉を連発していた。いよいよステージに上がる時がきた。まずお出迎えしてくれたのはドヨンだったが、背が低い自分を若干見失っていた感があり、視線が少しだけ彷徨っていた(笑)私、ここにいる!と思いながら、視線がうまく噛み合わないまま自分の位置へ移動。自分の位置に行ったら、まず1番最初に視界へ入ったのは斜め前の悠太だった。綺麗…。と少し見惚れてしまった。逆に視界の片隅にジェヒョンも捉えたがガタイが男だった。かっこいい。そして我に返り、あ!マークを見なきゃ!マーク!と思い、マークを見たら丁度一頻りファンサービスを終えたのか前を向く瞬間だった。やっちまったああああああああああああ!!!と思ったが、どのみち目があった所(合う想定図々しい)で声が出ないくせに無駄な後悔をする(笑)とりあえずそこから撮影に入るまではマークの横顔を眺めて、首のホクロ観察をしていた。あのホクロは至近距離で見ると非常にしっかりしているホクロで、ボヤけたホクロではなく濃いホクロである事を発見し、そりゃ画報で見ても存在感があるホクロな訳だ…。と妙に感心していた。観察も程々に悠太が何やらポーズを提案中。これやろ。これ。とメンバーに提案していたのが可愛かった。そしてメンバーに伝えた後、自分とは逆斜め後ろのオタクにこのポーズで!みたいに説明してて、優しいなあと思いながら見ていた。自分ももちろんそれを盗み見ていたので、ちゃっかりそのポーズで写真に収まった。3枚くらい撮影したように思う。撮影が終わり勢いよく立ち上がるメンバーたち。あの顔面が一斉に立ち上がり一斉に勢いよく振り向く事を想像して見て欲しい。単純に圧倒されるだろう。現に圧倒され、メンバー一人一人の顔なんて見る余裕はなかった。むしろこちらを見ないでくれ。頼むと。テヨンの後ろだったので、終わった瞬間振り向いたらハラペコがおる!状態で、テヨンには大変申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、ありがとうございます。と眩しい笑顔で言われたので、そんな滅相もないとは言っていないがそれくらいの勢いで、ペコペコしながらこちらこそありがとうございます。と声になっていたかは分からないが、伝えた。そしてまた我に帰り、欲をかくと失敗する事間違いなし!な自分は次は推しだ!推しだけに集中だ!と一目散にマークに目をやると、マークもちょうどこちらを見ており、ぎょえええええええええええええええええ!!!!!マーーーーーーーク!!!と内心思いながら、緊張ドMAXになりながら蚊の鳴くような声でマークと呼んでみた(笑)おそらく聞こえていない。だが良い。名前を呼べただけでかすり傷程度にもならない爪痕だろうが、自分的進歩だったのだ。爪痕残せた!(自己満)正真正銘気持ち悪かった訳だが、マークはとても優しくそんな気持ち悪いオタクにもちゃんと目を合わせて手を振ってくれた。よく見るあの顔なんだよな。何か良い画像があれば募集!!(募集すな)目がクリクリだった。目が合うとはこういう感じなのだなと。秒数にしたらものの何秒の世界だったが贅沢が凝縮されすぎた時間だった。その後はヘロヘロになりながら視界の片隅にはなってしまったが父子コンビに焦点のあっていないヤバイ目でバイバイしながらステージを後にした。結果テイルウィン子に関しては、全く見れておらず…。いたのか?と思ったがちゃんと写真に写っていたので、いたのだ。そんなものなのだ。本人たちを目の前にしたら。その後残りの撮影を眺めて、撮影会も無事終了。写真受け渡しまでにかなり時間がかかったが興奮覚めやらぬ自分と友人はLINEで感想を送りあって盛り上がっていた。今見返しても、落ち着け!!!お前ら!!!状態である。ようやく写真を受け取り、友人と合流後タワレコでCDを受け取り、開封式と打ち上げへ。とても美味しいお酒が飲めた。最高に楽しい1日だった。イリチル、ありがとうございました。

 

この目で確認できたメンバーのみになるが、確かにみんな痩せているし細いのだが、近くで見るとちゃんと男の子なんだなと思った。マークの肩幅太平洋もそうだし…色々と。ジェヒョンは真後ろで見ると割と骨格がしっかりしていて、うわ…男。という感じだった。写真を見てもその雰囲気が伝わってくる。一番ギャップがあったのはやはりマークかな。画面や紙面を通して見るマークは可愛い可愛い頭をグリグリしたくなるマークなのだが、実際近くで見ると男!!!!だった。ありきたりではあるが、単純にカッコよかった。ドキッとしたのは言うまでもない。

 

こんな機会はもう2度とあるまい。これから先は歳を重ねるごとに近づける距離は広がっていくから、1歳でも若いうちに体験できて良かった。おばちゃんには時間がないのだ。見た目のタイムリミットが刻々と迫ってきているのだから。これは冥土の土産にする。

 

当時のツイを貼り付けておく。