NCTのあれこれ

人生設計めちゃくちゃです。NCTについてつらつらと。

20180522−0523 NCT127 ラジオ公録・chianリリースイベント(番外編)

だんだん現在に近づいて来た、この記憶を辿るシリーズ。まだ少し残っているので、もう少し書き綴ろうと思う。これはイベントに行く前のエピローグ(エピローグって何だ)

 

これはいつだったか…5月初旬だったな。イベントの詳細がポンと発表され、ちゃんと読まなければ噛み砕けない内容だった。まずアルバム発売日にリリースイベントがあるという事。前日には同じ会場でラジオの公録があるという事。またそのラジオ公録の後に大阪・名古屋で開催された写真撮影会があるという事。そこまでは事前に発表されていた内容。今回はそこに参加する為にはどうしたら良いのかという方法だ。とにかく詳細を何度も何度も読んだ。渋谷の3店舗(タワレコHMV・ツタヤ)でCDを購入し、抽選で当たった人だけが参加出来る事。またその抽選日は店舗ごと違うという事。渋谷の店舗のみという事で頭を過ったのが、昔カミセンがベストアルバム発売を記念して握手会を開催するにあたり、これと同じような抽選方法だった。渋谷の3店舗で購入し、くじを引き、当たりくじを引いた人が参加出来るというものだった。当日開店と同時にファンが店舗に詰めかけ、その時は当たりが出るまでCDを買い続ける事が出来たようで、午前中のうちに当たりくじは全てなくなり、ごく一部の人のみ抽選に参加出来、イベントにも参加出来るという何ともまあ不平等で悲惨なものだった。自分は抽選したどころか、店舗にも行けなかった(笑)その当時の事を思い出した。あああああああああの悪夢がああああああああ!!!と。人は違えど、今度こそリベンジしてやる!と心に近い、まずはどこの店舗に行くかを決めた。土日が絡んでいる方が個人的にはありがたかったが、土日となれば足を運ぶ人も多い。倍率も上がる。等、色々考えた結果、今までのオタクの勘を信じてタワレコに行くことにした。抽選開始はど平日だったので、そうとなれば渋谷まで足を運ぶ時間の確保に励んだ(休み申請)。時間さえ確保出来れば、あとは自分が行くか行かないかだけ。私は地方人なので、それの為に渋谷へ出向き、落選したら?立ち直れるだろうか?等、落選という言葉が重くのしかかった。だがしかし!!!!行かなければ参加する可能性はゼロな訳で、やはり後悔するのは嫌だったので行くことに決定。抽選開始日の開店前の店舗へ到着した。既に10数人の人が並んでおり、お仲間たくさん!!開店と同時に薄暗い地下へ誘導され、そこで購入→抽選だった。当選がどんな感じで出るのか。抽選はどんな風に行われるのか。自分より前の人たちの様子を伺う。くじはデジタルくじだったので、どんな確率で当たりが出るのか全く分からず、オタクは機械に従うのみだった。だが最初の感想は、わ、割と…簡単に…あ、あ、当たってますね…。という感想だった。引く人引く人みんな当たる。ハズレている人が1割くらい。ハズレた人で再度銀行でお金を下ろしリベンジしている人もいた。そんな様子を見ながら、自分の番になりまずは公録イベの抽選に挑戦した。無機質な機械のボタンを押す。トゥルルルルルルルルル…ハズレ。というのを見て、だよな。そんなあまかねーよと。そして2回目。トゥルルルルルルルルル…テッテレーーーーー!!!おめでとうございます!カランカラーン(鐘)……へっ?!まさかの当たり。2回で当たるとは思っていなかった。そして抽選権利はリリイベへと移り、トゥルルルルルルルルル…ハズレ。トゥルルルルルルルルル…テッテレーーーーー!!!おめでとうございます!カランカラーン(鐘)……こっちも当たった。という事で、抽選権利を半分以上残した所で、自分の抽選は終了した。え?え?状態で大きな箱に手を突っ込み、整理券代わりになるものを引き、店舗を後にした。足取りは軽かった。2つのイベントに当選するなんてにわか信じられなかったが、来てよかった。これでマークが見られる!!と会社へ向かう足取りは軽かった。そして当選した事に圧倒され、写真撮影がある事を少しの間、忘れていたのだった。 友人に言われて、そうだった…!!!になった。

 

その時の様子。