NCTのあれこれ

人生設計めちゃくちゃです。NCTについてつらつらと。

20180405 NCT127 JAPAN SHOW CASE TOUR chian in 名古屋

記憶を辿る旅シリーズ。

 

ここは唯一1次先行で(友人が)当選し、最初に確保出来たチケットだった。福岡も1次チケットだったが、人様から後々お譲りいただけたものなのでまたこの名古屋の状況とは違った。ちなみにこの名古屋は2部のチケットしか確保出来ていなかった。だがしかし、この公演の数日前、チケットを当ててくれた友人から会社の同僚の友達(遠い)が名古屋1部のチケットを余らせているという連絡が入り、2階の立見という事だったが、ありがたくお譲りいただいた。整番も早く、これなら立見最前でゆっくりバーに掴まりながら見られ、2部の偵察も出来るだろうと見越して。

 

スタンディングだというのに、ゆっくりまったり普通電車で会場まで行こうとしていたけれど、開演前に行ったんじゃ整番の意味ないーーーーーーーー!!!!というのに朝気付き、急遽移動を新幹線に変えるというハプニングもあったけれど、無事会場に到着し、腹ごしらえ。私にとっては初のスタンディング。ライブハウスに慣れている友人に色々伝授してもらいながら1部の列に並ぶ。2階立見なので入場は最後の最後ではあったけれど、あれって2階だからって誘導される訳ではないので、2階立見のチケットを持ちながらも1階の戦場へ潜り込んだオタクが絶対にいた!に19990802マーク!私たちは平和に2階へ移動し、最前を確保して開演を待った。

 

開演の時間と共に会場が暗くなると1階席から悲鳴と渦をまくような人の動きが目に入った。2部は自分もあの中に行く事になるのかなどと考えながら、その光景を眺めた。

 

1部から悠太がよく2階を気にかけてくれていて、そういう気持ちが嬉しかった。マークの皆さん暑くないですか?も可愛かった。何かアクションがあった訳ではなく、ただ皆さん暑くないですか?と言っただけなのだが、場つなぎで使う日本語を覚えてきたのかな。とか、色々勝手に想像したら愛しさが込み上げてきただけの話。

 

1部で3人ずつに別れてお題に沿って何か言うみたいなゲーム(説明下手)で、テヨンがリアルにウィン子にダメ出ししていたのには笑ってしまった(笑)練習の時に言い訳が多いってやつ(笑)メンバーみんな”それリアルなやつや!”状態ではあったけど、面白かったので良い。そういう所がとてもテヨンぽくて好きだった。

 

後ろの子の質問が採用され、ガツガツしている子でもなく静かに選ばれたと喜んでいる姿が可愛かった。常にマウント取るような人たちの集まりのイメージしかなかったので。そんな健気な子もいるのだなと少し感動したくらい。

 

1部の雰囲気を見ながら、2部はどうなるのだろうと不安を抱きながら入場。の前に。いつもお世話になっているフォロワーさん数名に会う。一人はたまたま見つけて声をかけたんだけど。実はフォロワーさんに会うのにはかなりのトラウマ(@KMF)があり、あれ以来、人に声をかける事はなくなった。基本的にぼっちが好きであり、マイペースに動いている為、人のために時間を空ける事が下手くそなので。人とのコミュニケーションもあまり上手に取れる方ではない。とても人見知りというのもある。人見知りだと言うと大体信じてはくれない。でもそれは、精一杯明るく人に嫌な印象を与えたくない一心の行動であり、私の本来の姿とは程遠い。あとはこの年齢になっても見た目コンプが酷いので、容姿でマウントを取られるのも嫌だと言うのもある(笑)そんなあらゆる理由と無理なく楽しくオタ活をしたいと言う一心から、苦手な事はしない事にした。この話を始めたら1週間はネタに困らないくらいなので、今日は割愛する。そんな訳だが、声をかけてくる人には会うようにしている。こんな自分に声をかけてくるのはとても有難いので。そう言う人の気持ちは無下にしたくないなって常々思っている。

 

そして2部に入場。正直なことをいえば、チャンスがあれば近くで見てみたいと言う気持ちもあるし、ファンサービスされたらそれはそれでとても嬉しい。なので、今回は頑張れそうな整番だったので戦場に行くことを決意し挑んだ。結果かなりの戦場ではあったけれど、かなり前方に行けたので満足している。後ろのジェペンにはかなり悩まされたけれど、知らぬ間に後ろからはいなくなってくれたので助かった。隣のテイルペンはあの激狭の中でスローガン挙げるしだな…当方低身長なので、スローガンを挙げられるともろ視界にヒットオオオオオオオオオ!!!状態で殺意が芽生えた。注意したけれど。挙げなくてもテイルに見えてますから!!!!安心して!!!!と心の中で叫んだ。環境はあまり良い感じには思えなかったけれど、前の方がとても良い人で、マクペンだと気付いたら、マークが近くに来た時に見えるかどうかの心配までして下さって、正直泣いた。もうきっとあんなに近くで見られる事は2度とないだろうな。(とのちにあるイベントで更に近くで見られることをこの時の自分はまだ知らない。)と思いながら見ていた。ジェスチャーゲームで目の前にマークが来て、かなり近くでしばらくの間見る事が出来たのだが、バックに流れてる曲に合わせて大げさに歌を口ずさむ姿がとてもマーク!!!と言う感じで印象に残っている。足がめちゃくちゃ細かった。スキニーだったのでボクサーパンツのラインまで見えてしまって、何か見てはいけない物を見た気がした(笑)1番楽しみにしていたライブも近くで堪能し、やはり歌って踊っている時の推しが1番好きだなと何度も思った。これを見るため来たんだ!来てよかった!と毎回マークを彼らを見る度に満足して帰る自分がいる。それは彼らがどんな時も手を抜かずにパフォーマンスしてくれてる証拠だと思っている。大変なこともあったけど、大満足で会場を後にした。

 

これレポでも何でもないんですけど、載せておく。