NCTのあれこれ

人生設計めちゃくちゃです。NCTについてつらつらと。

NCT 127 新連載『NCT 127と探すマイスタイル』@メンズノンノ ※とても長い

もうNCTの沼にこんにちは!してからはずっと語彙力が行方不明です。今回の記事は、すっからかんの語彙力を死ぬほど絞り出して書いたので、何を言っているのか伝わらなくても諦めて欲しい。笑 でもうまい言葉が出てこないなりに吐き出したかったのです。で、アホみたいに長いので、なんなら誰も読まなくて良い。単なる自己満です。

 

とても大好きだったメンズノンノの連載が、1/10に最終回を迎えた。最終回は待ちに待ったマークのインタビューだったけれど、連載1回目から最後まで本当に良いインタビューで大満足だった。マークの記事を読むのに、サクッと開けなかった。この記事をとても大事にしたくて。自分の中ではとてもこうなんというか…簡単に開いちゃいけないみたいな感覚?心して読まなくちゃみたいな良い意味での身構えがあったというか。そうなった理由は、やはり第1回目からの他のメンバーの記事を読んでいて、好きな食べ物は?みたいな軽いインタビューではなく、とても意味のある深い記事だったからというのが大きい。それが推しのマークともなれば、どう言う言葉が聞けるのだろうと言う大きな期待とワクワクでもう張ちきれそうな想いでいっぱいになってしまった為、ちょっと記事を開くのに躊躇してしまったという訳です。そしてこういう深い部分での話を、日本の雑誌で聞ける機会が今までまずなかったので、本当にこの連載はファンにとってもとても意味のある貴重なインタビューだったのではないかなと思った。パーソナルな部分に関しては、FC会報で少し触れているくらいで、あまりそこが語られる事は今まで見てきた記事でもなかったと思うので、そこもとても嬉しかったし、満足度指数のかなりをそこが占めている気がする。もちろんアンケートに真摯に向き合って語ってくれたメンバーもそうだし、何よりそこをより伝わりやすく、且つオタクが知りたいような部分をうまく引き出してくれたメンノンのインタビュアーさんには感謝しかありません。とても仕事ができる人なんだろうなと思う。とっても大満足の連載だった。始まりがあれば終わりがあるので、残念ではあるけれど、また是非NCTを取り上げて欲しいなって思います。ありがとうございました。

 

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(キノトレカと同じマーク) 

 

マークの記事に関しては、そういう事だからこうだったんだねって答え合わせができた事もあったし、マークらしいなって思う部分もあって、また大好きになった。ここまで好きにならせてどうしたいんでしょうか。笑 もう止まらねーよー!気持ちが!!!いつもツイで言っているけれど、また私の中のマークが更新された!でした。

今までアイドルに過度な期待をしがちなオタク人生で、それで誰も悪くないのに自分が無駄に傷ついたりした経歴が多々あった為、今はアイドルは虚像だと常に言い聞かせてオタクをしている。オタクの中にはそれぞれ理想の推しがいて、オタクの中の理想の推しがいつだって皆共通している訳ではないということ。いつだって自分の希望通りの推しがそこにいる訳ではないという事。そしてオタクが見ている推しは100あるうちの5くらいしかない(もしかしたら1もないのかもしれない)事を随分学び経験もして来た。良い意味でアイドルを信じてはいけないと常々思ってはいるものの、マークに関してはつい期待をしてしまうし、自分の理想を託してしまいたくなる。それは一部分しか知らなくてもいつでもマークが自分の思っている私の中のマークと同じだからなんですよね。私が合わせていっているのか、マークが合わせてきているのか。笑(どちらも不正解)

 

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――世界をどうとらえているかということに言及されましたが、グループのコンセプトがまさしく“TO THE WORLD”ですよね。“このスローガンを掲げて活動していく中で、自分自身を表現し、スタイルを発信していくために大切にしていることは?”という質問に、マークさんは『自分を知って、自分に素直になるべきだと考えます』と書いてます。世界を知る、自分を知る、というふうに“知る”ことを大切にされているようです。

出典元:世界で活躍するNCT 127の個性的なメンバーたちが考えた。 ファッション、音楽、生き方、好きなもの…自分のスタイルって? NCT 127と探すマイスタイル #009 MARK | LIFESTYLE | NCT 127と探すマイスタイル | MEN'S NON-NO WEB | メンズノンノウェブ

という、 マークのアンケート回答からもあるように、”いつでも自分を知り、自分に素直でいる”という彼のポリシーを知り、今まで見て来たマーク全てがちゃんと確立されたマークで、虚像ではなく、思い描いてるマークがマークそのものだったという事で良かったのかな。思い違いではなかったという事では!?という答え合わせ的なものができて嬉しかった。マークという存在を見つけ出し、自分の中での最後の推しとして選んだ自分を褒めてあげたくなりました。笑 そしてそういう行動を彼が出来ているからこそ、いつも彼の行動や発言はダイレクトに伝わってくるのかもしれない。全てが有言実行な人であり、それが全て人間性そのものに反映されている気がする。とても年下とは思えないです。もう好きすぎて、マークになりたい!!

 

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 「あぁ~、それは僕の性格によるところも若干あると思うんですね。人と会うとき、人と向き合うときに、それがファンの方であっても、または普段一緒にいる周囲の人々であっても、例えば何か、自分にあまりよくないことがあって気分がすぐれないということを表には出したくないんです。というか、ネガティブな面を表に出すっていうのが自分の性格上合わない感じがするんですよね。なぜかと言うと、相手には何も非がないし、悪くないのに、自分が抱えている問題をその人の前で表現するというのは…それは、違うというふうに思います。だからいつも目の前の相手には、できる限り明るいエネルギーを届けたい、朗らかな状態でいたいなと思っています」

出典元:世界で活躍するNCT 127の個性的なメンバーたちが考えた。 ファッション、音楽、生き方、好きなもの…自分のスタイルって? NCT 127と探すマイスタイル #009 MARK | LIFESTYLE | NCT 127と探すマイスタイル | MEN'S NON-NO WEB | メンズノンノウェブ

どこを切り取ってもポジティブなマークだけど、そこにはこんな理由があったんだなと知れた事が嬉しかった。 実際受け取る側の自分から見たマークは、それはそれはポジティブな存在としてそこにいてくれているので、ちゃんとマークがその信念を貫けている何よりの証拠がここにあります!人の前では常に自分のネガティブな面を出したくないという気持ちと、その気持ちからくる自分の感情のコントロールができている所は本当に素晴らしいし、それを吐き出す場所はまた別にあると理解できていることも、この年齢ですごいなと思う。とても思慮深いなと思いました。もちろんそう言った中で実際には心配事も多いし、不要な心配をしすぎる事だと回答していたけれど、そりゃそうだよね…人間だもの(堂々たるパクリ)こういう所はすごく人間ぽいけど、このちょっとの人間味のあるエッセンスが絶妙だなと思う。リアルではないけどリアル。この若さでこんな風になれるのは、やっぱり特殊な世界で生きているからということもあるのだろうなと思うし、元々マークを形成している全てのものから来ているものももちろんあるのかと思う。そうやってポジティブな存在としてそこにいてくれる事に本当に救われているオタクがここにいます!!!自分は真逆のネガティブ思考なので、マークのこういう言葉や行動にとても引っ張られる事がとても多く、本当に存在に助けられている。そしてそんな部分を自ら出したくないという信念があるという事だから、オタクがいちいち色んな事を詮索し深読みして心配する事は、何か違う気がしている。そうやって存在してくれている事をオタクは素直に受け止め楽しくオタクをするのがマークにとっても1番嬉しいのかもしれないと思った。いや、そりゃそうだろうな(自問自答)

 

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「個人的に感じることなのですが、ステージごとに、毎回毎回“違う僕”だと思うんです。同じ曲のパフォーマンスをしていたとしても、今日の僕と明日の僕がやるのでは違うでしょうし、その都度気分によっても変わってくると思います。そして観ている方たちの受け止め方も、きっと違うと思います。なので僕の強みというのは、その時々を乗りこなすパフォーマンス力です」

出典元:世界で活躍するNCT 127の個性的なメンバーたちが考えた。 ファッション、音楽、生き方、好きなもの…自分のスタイルって? NCT 127と探すマイスタイル #009 MARK | LIFESTYLE | NCT 127と探すマイスタイル | MEN'S NON-NO WEB | メンズノンノウェブ

 

 公演ごとに見せる姿は毎回毎回”違う僕”という言葉を聞いて、よく一般の友達に何故同じ内容のライブを何度も観に行くのかと聞かれたりする訳だけど、このマークの言葉が全てだ!!と思った。笑 推しがこう言ってるし、私の考えも一致だよ。今後はこれを聞かれたら、メンノンインタビューを黙って見せる事にする(迷惑)でも本当にそうですよね。ライブや舞台は1回たりとも同じ公演は絶対にないと思っているし、オタクになった頃からずっとそれは思っているし、だからこうしてツアーにもたくさん行く訳です。調子の良い推しも調子の悪い推しも全て見たい!!!(強欲)これからもオフラインで会える場所には時間とお金が許す限り通いたい所存!(オタクとして改めて決意)

 

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「僕もこれまでは漠然と、ファンの方々がどれだけ僕が皆さんに会いたいと思っているのか、そして会えないことを寂しく感じているのか、たぶん知ってくださっているだろうなって思っていたんです。でもやっぱり人と人との間には間違いなく、ちゃんと意思の疎通をすること、気持ちをしっかり表現することっていうのが必要なんだなっていうふうに思ったんですね。わかってくれるだろうと思わずに、気持ちを言葉にすることの大切さというのをより感じています。そんな考えもあり最近、できる限りSNSやオンラインのコンテンツを通じて、ファンの皆さんに今後“あぁ、待っていてよかったな”と思ってもらえるように、自分の気持ちを言葉にして表現していきたいと思っています。非対面でもうまく工夫して、皆さんといい関係でずっとつながっていけるように、僕自身の言葉を発信して、心を通わせていきたいですね」

出典元:世界で活躍するNCT 127の個性的なメンバーたちが考えた。 ファッション、音楽、生き方、好きなもの…自分のスタイルって? NCT 127と探すマイスタイル #009 MARK | LIFESTYLE | NCT 127と探すマイスタイル | MEN'S NON-NO WEB | メンズノンノウェブ 

bubbleの頻度が突然高くなりだしたのには、ファンとのコミュニケーションもそうだし、言葉にしないと伝わらない事もあるという事を感じているからだったんだなって事が分かって、bubbleで発せられる言葉の意味をまた深く受け止められたというか。今までのbubbleを読み返したいくらいじんわり心が温かくなっている。ちょっと不器用だと思っていたマークだけど、人間的にはとてもマメで甲斐甲斐しく動ける人だという事を色んな場面で見かけたので、今は不器用なマークというのは手先の事だけだと思っている。笑 bubbleをくれるタイミングはいつも絶妙で、いつも仕事中、自分の部屋でスマホを抱えてニマニマしているのであります。写真も送ってくれるし、言ってる事も可愛い時もあれば面白い時もあって、全く飽きなくて、もっと課金させてくれ!という気持ちでいっぱいです。あまり有料コンテンツなので言及出来ないのが悔しいですね。送ってくれる内容に毎回毎回キュンとしてる。笑 まだ購読していないマクペンさんは購読する価値は絶対にあるかと思います!!!こういう状況だからこそ、本当にメンバーから発信される言葉や考えが伺えるものは全てありがたいし、そういうものに助けられながら、なんだかんだとオタク生活が出来ているので、これからもよろしくお願いします。という気持ちです。直接伝える事はなかなか出来ないけど、ちゃんと受け取ってるし、伝わっています!という事を伝えたいです。ここで。笑

 

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「例えば同じテーマであっても、ものの見方というか、視点によって解釈は変わってくるでしょうし、それによって人とは違う魅力というのが表現されると思うんですね。歌詞というのは、そこからさらに音楽に乗るものですよね。だから、ビートやサウンドによってその伝わり方もまた変わってくるでしょう。そんなことも楽しみながら僕は歌詞を書いているんですけど、今後“文章を書く”ということでチャレンジしてみたいことは…もちろん今は、歌詞を書くことでもう十分に、自分が何か書くという意味ではいい表現ができていると思うし、とても満たされているんですけれども…もし今後、本当にいつかこの先、もっと自分が多くの経験をしたのちには、何か本を出せたらいいかなとも思います」
 出典元:世界で活躍するNCT 127の個性的なメンバーたちが考えた。 ファッション、音楽、生き方、好きなもの…自分のスタイルって? NCT 127と探すマイスタイル #009 MARK | LIFESTYLE | NCT 127と探すマイスタイル | MEN'S NON-NO WEB | メンズノンノウェブ

 この仕事に出会っていなかったら作家になりたかったという話は何かのインタビューで聞いた事があったけれど、その残してきたカケラの行方をこういう形で知る事ができてインタビュアーさんありがとうございます!!!の気持ちです。こんな風に思っていたんですね。まだ完全にその夢は捨てていなかったんだな。その夢が叶う頃、私はこの世にいるのかどうか危ういけれど。笑 見届けられたら最高だなと思う。今はその文を書く=作詞という事だけど、僕はまだ世界を知っていく途中の青年。なので、その全てを表現できた頃には本を出すと言う夢も叶ったりするのかな。良い意味で伸び代しかない!!!応援しています。どんな文を書くんだろうな。このインタビューだけでも期待大!だけど。本は全く読まない人なんですけど、発売された暁には絶対に手にとって読みたいと思います!それまで頑張って生きよう。笑 今日からこれを自分の生きる理由にしようと思います。作詞をしているメンバーに対してのあるあるかと思うんですけど、作詞をしている色々詮索されるじゃないですか。想像なのか実体験なのかみたいな。個人的に彼らが作り上げた世界観に野暮は探りを入れる行為がとても苦手なんですよね💦 実体験を元にしているかもしれないし、その世界観に合わせて想像を膨らめて書いているのかもしれない。もちろん曲のコンセプトもあるだろうし。どういう状況もありえるかと思うけど、そこからゲスな話に繋げるのがとても苦手です。大人な歌詞が出てくると必ず一定の数でそう言う発言を目にするんですけど、色んな意味で世界観をぶち壊してくる感じがするので深い、いや不快。笑 余計な詮索すなー!とは思っているけど、それはそれで楽しみ方の1つだと言う事はちゃんと理解しているつもりです。でもこっちの世界には入ってきて欲しくないなと思ってしまう。笑 越えていってはいけない線があると思うけど、その行為は自分的には完全にアウトー!な事だと思っている。話はずれましたけど、これからもマークの世界観がアウトプットされてくる作品を楽しみにしている。

 

本当に良いインタビューすぎて、全部に色々言いたい!!でも、そうしていると本気で何文字書くつもりなの?になって時代にそぐわないのでこの辺にしておきたい。笑 ここまでですごい文字数だから(どれだけ喋るのか)

けど!最後にこれだけは言いたい。

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低価格でーす!が可愛かった。笑 リュックの肩紐をぎゅっと握るマークが懐かしい。黒をやめてみたい。と言うのも可愛かった。確かにブルーが大好きな割には、私服は黒ばかりな気が…笑 でもブルーという言葉の意味合いは、マークの言葉で変化した。こういう自分にはない視点が好きで、それに自然と引っ張られる存在なんですよね。ありがてぇ!なむ。

 

あと突然のマクユエピソード投下をありがとうございました!メンノンさん!!そうやって自分の事のように喜ぶマークがすごく想像できる。可愛い奴め!!!音楽の事もたくさん話してくれたけど…ほんとまだあれもこれも言いたいー。笑 マークのインタビューを読んでいて、全てにおいて1本の線がツツツツーってしっかり通っている印象を受けた。ちゃんと信念を貫き通していて、言う事に対してとても一貫性を感じたな。心配は多いかもしれないけど、そこの向かおうとする意思が強いというか、信念が強いのだろうなって。好きです!!!(気持ちが暴走中)

  

とにかくこの連載全編を通して、イリチルがどういうものを見せたいのか、どんなチームとしてやっているのか行きたいのかがとてもよく分かって、しかもそれがみんな共通している事もよく伝わって来て嬉しかった。色んなグループがいるけれど、同じ目標に向かうベクトルを持ち合わせいるチームが最後には絶対に勝つ事を知っているし、そういう気持ちをみんなで持ち合わせている事はとても素敵な事だと思う。単純に目指す方向性が違えば、自ずとバランスも崩れてくる訳だから。あとはメンバー間の仲が良いことに越した事はないのです!!!これは絶対に!!!なので、これからもみんな良い距離感で仲良しでいて欲しいし、彼らにしか持ち合わせていない世界観を魅せて欲しいなと思います。

 

時間が経っても読み返したい連載だったな。本当に最高でした。ありがとうございました!!!この仕事を取ってきた事務所もGJ!!!!またこう言う素敵なインタビューに触れる事ができますように!!!あとラブホリも期待している!!!

みんな!ラブホリを買おう!(直接的すぎる表現)

 

多分いないけど、もしここまで読んでくれた人がいたのなら土下座級の感謝です。お疲れ様でした。お茶出しておきます。(文字数9651)

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リンクとか貼っておく。何かのきっかけにNCTを知った人で、まだこのインタビューに触れていない人はぜひ読んで欲しいです。

 

www.mensnonno.jp